今すぐ実践できるお金管理が上手になる5つの考え方

あなたはお金の管理は得意ですか?

この質問に対して「ドキッ」としたあなたは少なくとも、「得意」という訳ではないと思います。そんなあなたに即効性の高い、お金が貯まりやすくなる考え方を5つご紹介します。それでは、順番に見ていきましょう。

 

1.小銭でも大事に使う

どんなにお金を稼いでも、それだけ使う金額が多ければ多いほど手元に残る金額も少なくなってしまいます。ということは、「小さな額のお金を雑に扱う」こういう人ほど、お金が手元に残りにくくなります。

休憩の度に、自販機でジュースや缶コーヒーをついつい買ってしまう。仕事終わりにコンビニで何か買ってしまう。誘惑はこのようなことから始まり、お酒にタバコ、ギャンブルに男性であれば風俗など。

1日にお金を使いたくなる誘惑はいくつもあります。その1つ1つは、小さいことかもしれませんが、その1つを断る、買わない勇気を身につけましょう。その積み重ねでお金は確実に貯まっていくのです。

 

2.使うところは、惜しみなく思いっきり使う

では、お金を全く使わずにいわゆる「ケチ」と言われるほどお金を使わない日々を過ごせばいいのでしょうか?いいえ、そうではなく「大事に使う」というのはポイントです。では、この違いはなんでしょうか?大きな違いは、「本当に必要な時には思いっきり使う」という違いがあります。

例えば、自分に対する自己投資が当てはまります。自己啓発の本を購入。ジムに通う。英会話スクールに通うなど、知識、自分の成長、モチベーションなど。これから必要になると思うことには、お金を思いっきり使う傾向があります。

 

3.限りある貯蓄を計画的に利用する

ATMで何回もお金を下ろす人がいます。これは、お金を計画的に利用している人と言えるでしょうか?自分の支出のペースと実際に下ろす金額があっていないが故に、月に何度もATMに向かってしまうことになってしまいます。

その原因として、「お金がどのタイミングでどれだけ必要なのか」を把握しきれていないことが大きな理由の一つです。今月の生活費がいくら使えるのか、買い物ではいくらまで抑えなければいけないのか、急に欲しいものができた時にいくらまでなら投資することができるのか。これらは状況によって、大きく変化します。自分に収入に対する支出のバランスを把握できているか大切になります。

 

4.財布の中身を誰が見てもわかるくらいシンプルにする

お金の管理ができる人の共通点として、財布が綺麗な人ほど、お金の管理ができている人が多いです。特別な根拠はありませんが、古いレシートやポイントカードなどで財布が膨れている状態。それでは、どこに何があるのかわからない状態では、せっかくのポイントカードで割引や本来貯めることができるポイントを貯めることができなくなってしまいます。そうして、得する機会を自ら失ってしまうことになりかねません。

ですので、財布をシンプルに保つことはお金の管理にもつながりますので、ぜひシンプルにすることをおすすめいたします。

 

5.総合的なコストパフォーマンスを意識する

何かが必要になった時に、とりあえず安いものを買って一旦はその場をしのげるかもしれません。しかし、すぐ壊れてしまい修理や買い換えてしまい余計に出費してしまった。なんてことはありませんでしたか?

安いことは確かに大切な要素の一つです。しかし、トータル的に考えて出費額が大きくなっては元も子もありません。長く使う必要がある物の場合、少し高めの物を丁寧に使って長い期間使うことで、安いものをいくつか買うよりもコストパフォーマンスが上がることがあります。その対象となる物を間違えないこと。それがお金の管理をする上で難しさでもあり、工夫することで大きく変わる理由の一つになります。

 

最後に

どんなに収入があっても、収入以上にお金を使ってしまえば、年収1億円でも貯金をすることはできません。稼ぐ金額も大切ではありますが、それ以上に「抑える金額」という視点も「稼ぐ金額」と同じくらい重要になります。あなたは5つの考え方に触れて思い当たる点はありましたか?もし1つでもあれば、そこを改善することで今よりも多くのお金を使えるチャンスが眠っていることになります。ぜひ今から実行して有意義な毎日を過ごしましょう。

takuto

takuto現役・独立系ファイナンシャルプランナー

投稿者プロフィール

大学卒業後、地元のハウスメーカーに就職。3年後、ファイナンシャルプランナーに転向。
携帯料金の見直しから、相続の相談まで幅広くメリットを出すうちに、紹介が紹介を呼び、多いときで月に100件以上の打ち合わせを行うことも。
「知らずに損しているを無くす」をモットーに、ライフプランをもとにした貯金の考え方や節約術、お金の管理運用などのアドバイスを行っている。

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